Kentaro's Piano Kare

ピアノ調律サービス

 

 

ピアノ調律料金

 

ピアノ調律サービスの料金は$150から$180の範囲です(ただし二回以上のピッチ上げ、あるいは重度の修理、調整が必要な場合を除きます)。調律サービスに含まれるものは、1)掃除機によるピアノ内部の清掃(サウンドボードの清掃を含みます)、2)アクションの軽度の修理、調整、及び3)ファインチューニングです。調律作業を開始する前に、お客様にお支払い頂く料金をお知らせします。また、アナーバー近郊であれば出張費はかかりません。

 

(1)ファインチューニング

この調律は調律前のピアノのピッチのズレが基準ピッチ(A4ー第4オクターブのラの音が440Hz)から2セント*以内の場合に行います。主に聴覚による調律技法を用いながら、電子調律補助機器も併用するハイブリッド調律により最も精密で調和のとれた調律を行います。調律前のピアノのピッチのズレが基準ピッチ(A4ー第4オクターブのラの音が440Hz)から2セント以上、8セント未満の場合には、小幅なピッチ補正をまず行います。 電子調律補助機器を用いて一度すべてのピアノの弦のピッチを目標のピッチ近くに正確に補正し、そのあとファインチューニングを行います。通常の調律では、この小幅なピッチ補正が常に必要になりますので、追加料金はかかりません。

 

  • ファインチューニングの料金$150 

 

*セント: 音程を計る単位。平均律の二つの隣り合う半音(例えばドとド#)の間の音程が100セントです。一オクターブの間隔は12個の半音間隔からなるので、1200セントになります。A4ー第4オクターブのラの音が標準ピッチの440Hzから2セントずれている場合、基音の周波数は439.5Hzから440.5Hzの間になります。A4が8セント低くなっている場合、基音の周波数は 438.0Hzです。

 

(2)大幅なピッチ補正を伴う調律

調律前のピアノのピッチのズレが基準ピッチ(A4ー第4オクターブのラの音が440Hz)から8セント以上30セント未満の場合は、電子調律補助機器を用いて一度すべてのピアノの弦のピッチを目標のピッチ近くに補正し、そのあと小幅なピッチ補正及びファインチューニングを行います。この場合、ファインチューニングの料金に加えて$30の追加料金を頂きます。まれに調律前のピッチのズレが30セント以上の場合があります。この場合、基準ピッチ(A4=440Hz)に戻すためには、調律作業を2回以上に分けて行う必要があることがあります。合計の料金を調律作業開始前にお客さまにお伝えします。

調律作業の詳細

 

弦一本一本のピッチの調整を始める前に、まずピアノが全体としてどの程度基準ピッチに近い状態にあるのかを評価します。 これは5つのサンプル音(A1, A2, A3, A4及び A5)のピッチを電子機器を使って計測することによって行います。評価の結果によって, 下記の3つの選択枝のうちから一つを選んで、ピアノのピッチを基準ピッチに近づけさらに精密に調律します。

(A)
ファインチューニング

調律前のピアノのピッチが基準ピッチから2セント以内にある場合、すべての弦を直接、最終的なピッチに正確に調律します。電子調律補助機器と聴覚による調律技法のハイブリッドアプローチを用いて、まずA2-A4の2オクターブのテンパーメントを設定します。その後ピアノにあった適切なオクターブストレッチを用いてピアノ全体を調律します。その後さらに聴覚を用いた技法により調律に磨きをかけ、ピアノ全体として精密に調律された状態にします

(B) 小幅なピッチ上げ

調律前のピアノのピッチが基準ピッチから2セント以上低いが8セント以上は低下していない場合は小幅なピッチ上げをまず行います。この調律では、まず始めにそれそれの弦のピッチを最終的なピッチよりも高くに設定します(「オーバープル」と呼ばれます)。ピッチ上げを行うと弦の張力が増加しますが、それによりブッリジとサウンドボードが押し下げられます。これにより他の弦の張力が減少します。こうして、すべての弦のピッチ上げを行うと、それぞれの弦のピッチはピッチ上げで引き上げたピッチよりも下がってしまいます。オーバープルはこのピッチの低下を見込んで、低下後に最終的なピッチに近く落ち着くようにするために行います。小幅なピッチ上げにおいては、オーバープルの程度は少なく、電子調律補助機器を用いるとかなり正確なピッチの低下の予測が可能で、最初のピッチ上げの段階で弦のピッチを最終的なピッチの近くに正確に合わせることができ、この後通常のファインチューニングを行います

(C) 大幅なピッチ上げ

調律前のピアノのピッチが基準ピッチから8セント以上低い場合は大幅なピッチ上げを伴う調律を行います。この調律においては、まず一度すべての弦のピッチを引き上げます。この時に比較的大きなオーバープルを行います。電子調律補助機器を用いますが、ピッチの低下の予測のエラーも大きく、ピッチの引き上げ後、もう一度すべての弦を小幅なピッチ上げを伴う調律により再調律し、その後ファインチューニングを行います。調律前のピアノのピッチが基準ピッチから30セント以上低い場合、一度のピッチ上げでは、十分なピッチ上げができないことがあり、この場合は二回以上の調律作業が必要になることがあります。

    Piano tuner| Piano Tuning| Piano Repair| Piano tuner in Ann Arbor| Novi| Ypsilanti| Milan| Dexter| Brighton| Canton| Commerce| West Bloomfield| Farmington Hills| Royal Oak| Troy| Metro Detroit| RPT| Registered Piano Technician| Japanese
    Piano tuner| Piano Tuning| Piano Repair| Piano tuner in Ann Arbor| Novi| Ypsilanti| Milan| Dexter| Brighton| Canton| Commerce| West Bloomfield| Farmington Hills| Royal Oak| Troy| Metro Detroit| RPT| Registered Piano Technician| Japanese

    © 2014-2020 by Kentaro's Piano Kare.